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「研究室で大学院生になってからなかなかアルバイトする時間がないな〜」
「1日でがっつり稼げるバイトとなるとごみ収集とか、引っ越しとか、きついバイトばっかりだしな〜」
「だからと言って大学院生もきっちりお金はかかるんだよな〜」
このような悩みを持っている大学院生の人に研究の合間にやって稼げるネットビジネスをご紹介します。
ちなみに、僕は大学院試験は合格していたものの大学4年生の時に研究の合間でネットビジネスで独立できるほどの金額を稼ぎました。
研究室の中で隙間時間でアルバイトよりも稼げるようになる方法を解説していきます。
Contents
大きく分けるとネットビジネスには実物を扱う「物販ビジネス」と実物がない情報を扱う「情報ビジネス」があります。
物販ビジネスはシンプルで安く仕入れて高く売るビジネスです。
海外から仕入れて国内で売れば輸入ビジネスだし、国内のものを海外で売れば輸出ビジネスです。そして、中古品で安く仕入れたものを高く売るビジネスがせどりです。
一方で実際に物を扱わずに、情報を販売したり、インターネット上のみで繋がり情報提供をすることで稼ぐアフィリエイトなどがあります。
ちなみに、僕は大学生の時に情報を販売する情報起業とアフィリエイトを始めました。
大学院生には、多くの勉強が課されています。そのような膨大な勉強内容を、ブログでアウトプットすることをおすすめします。
大学院での勉強は難易度が高いため、しっかりと理解するにはアウトプットを繰り返し、人に説明できるレベルまで落とし込むことが重要です。
勉強した内容をブログにまとめることで、知識が脳に定着しやすくなるだけでなく、ブログにアクセスが集まれば広告収入を得ることも可能です。
知識の整理にもなるし、勉強にもなるし、お金を生み出す資産にもなるので、一石三鳥です!
実際に、私も大学で学んだ数学についてのサイトを作成し、(※その後、サイトを売却し、売却益を得ました)大きな成果を得ることができました。
このように、勉強を解説したコンテンツには高い需要があります。
その一方でライバルサイトはほとんど存在しません。
ですので、大学院や学部で学んだことをブログで発信し、勉強の理解を深めると同時に、Googleアドセンスなどのクリック型広告で収益を上げることが可能です。
大学院の勉強内容をブログでアウトプットして広告収入を得る方法もあります。
先ほど紹介したのはブログでしたが、今回はYoutubeです。勉強系においてはブログもそうですが、Youtube系の動画の需要が高いです。
さらに、これからどんどんネット環境が整い、4Gから5Gに変わります。通信環境がガラッと変わることで、どんどん動画の需要が高まります。
先ほどの化学受験テクニック塾と同様にYoutubeで受験化学を伝えてきました。Youtubeはチャンネル登録者数が1000人を超えるとGoogleの広告を貼り付けることができます。
Youtuberでもこの方法だけで月に数千万円稼いでいる人もたくさんいます。
また、大学院生が勉強について解説しているチャンネルも実際に存在します。こちらはたくみさんという大学の勉強を情報発信している方です。
このように勉強内容をどんどんYoutubeに発信することができました。
そもそも、アフィリエイトとはインターネットでの営業代行です。広告代理店に登録してある企業の商品をお客さんに売ることでビジネスが成立します。
お客さんが商品を買ったら、その一部のお金がアフィリエイターに届くのです。広告代理店にはいろんな会社が自社の商品を売ってもらおうとしています。
アフィリエイターは本屋さんみたいなビジネスです。
本屋さんはお客さんに本を売ります。ですが、本屋に置いてある本って本屋さんが作った本ではないですよね。
いろんな著者の本が出版社に集まり、その出版社が本屋さんに本を置くようお願いするわけです。
このように、アフィリエイター(アフィリエイトする人)は、本屋さんのようなビジネスなのです。
商標アフィリエイトとは、アフィリエイトできる商品にまつわる記事を書いてその商品の購買意欲の高い人だけを集めて、その読者に記事を販売する方法です。
このようなキーワードは書くべきこともかなり決まっていますし、さらに商品名を検索した人は少なくともその商品に興味があることは間違いありません。
なので、集客することができたらかなり高い確率で商品を販売することができるのです。
トレンドアフィリエイトは、新しい話題に合わせてブログ記事を書き、ライバルが少ないキーワードで集客し、アフィリエイトする方法です。
すごく簡単な例を出すと、「ピコ太郎」っていましたよね。
ピコ太郎っていうキーワードはジャスティンビーバーが紹介したことでバズりました。このピコ太郎がバズったその前の日までは「ピコ太郎」という単語はこの世で誰も検索していなかったわけです。
誰も検索していないキーワードでブログ記事を書いている人はいません。すると、ライバルが少ない状態でサクッと上位表示することができるのです。
さらに先ほど紹介したGoogleアドセンスというクリック型広告を混ぜると簡単に稼ぐことができます。
また、商品紹介でもその商品の新情報などをまとめることで、成約型アフィリエイトもライバルも少ない状態でできます。
ただし、デメリットは当然ながら今ピコ太郎と検索する人はかなり落ちているように、徐々に需要がなくなっていくところです。
その記事の価値がなくなります。
ただし、初心者がいきなり大昔から存在するキーワードで記事を書くよりも、最近出てきたキーワードで記事を書くほうがはるかに楽に結果が出るのでおすすめです。
あまりオススメしませんが、中古品を仕入れてメルカリやヤフオク、Amazonで転売する人もこの世には存在します。
中古品を仕入れてそれを高値で売るビジネスです。このネットビジネスのメリットは、シンプルであることです。安く仕入れて高く売るだけ。
なので、難しいことを考えなくても安く仕入れて高く売ることだけ考えればいいのです。ただし、仕入れをしなければならないので、割と場所の制約があります。
また、想像して欲しいのですが1万円で仕入れたものが3万円で売れることはそれほど多くありません。
じゃあ、あなたが10万円ほど稼ぎたいとしたら、資金はどれくらい必要でしょうか? 利益率30%もあれば上出来です。よって10万円稼ぎたければ最低30万円ほどの資金を投じて商品を仕入れる必要があります。さらに、それが売れる保証もないしマイナスになる可能性も非常に高いです。
さらに、中古品を販売するには「古物商」の免許も必要になります。免許申請にもお金がかかります。
なので、僕はあまりオススメはしません。
家の中の不用品をフリマアプリで売って資金を貯めるくらいならいいでしょう。なので、メルカリで家の中の不要品を売るといいでしょう。
ただし、ある程度高いものを売らないと手数料と配送料であまり利益が出ません。バイトしている方がマシになる可能性があります。
ネットビジネスは最終形態として自分の実績やこれまでの人生をお金に変える情報発信型ビジネスになります。
自分が歩んできた人生の中で売れそうなものを売るのです。例えば、僕は受験生に受験化学のテクニックをまとめて販売したりしてきました。
そして、情報発信で稼ぐことができればそのあとは時間やお金があまります。なので、そのお金や時間で次の挑戦をして、その挑戦によってまた情報発信できることを増やしていくのです。
ブログを始めるにしても中古品の転売をするにしても元手となる初期費用が必要です。
ブログでは無料ブログと有料でサーバーを借りて作るブログでは結果に雲泥の差が出ます。
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[/box06]資金の作り方を解説しているセミナーをプレゼントします。初期費用の5万円を合法的に作ることができます。
これは、怪しく聞こえますが、むしろ推奨されているとあるアフィリエイトの手法です。
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僕の大学では大学の学部を卒業してから大学院にいく人の割合が8割ほどでした。
周りのほぼ全員が大学院に行くからそのままの流れで進学した人がほとんどでした。なあなあで研究室をそのまま大学院に進学する人がほとんどでした。
僕はどうしても研究が好きになれなかったし、理系として研究者や技術者として働くのがどうしてもできませんでした。
大学院試験には合格していましたが、どうしても研究に熱意がなかったので、大学院を辞退して自分でネットビジネスで起業することを選択しました。
大学院進学後流されて研究職や実験職、技術職に就いてしまった時本当にあなたは熱意を持って仕事ができますか? 出勤はとんでもない田舎かもしれませんよ?
僕は、田舎もいやでしたし、研究も苦手でした。せっかく大学院生になって社会的に認められている間ですので、大学院生の間に自分で生きていくだけの力をつけませんか?
そうすれば、もし、就職して自分に合わなかった時にいつでもやめることができます。
大学院を卒業する前に就職した後にいつでもやめられる準備をしておくことは非常に重要です。(というか、必須)