この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
- ·ダイレクト出版の書籍を買いたいけど、「やばい」とか「トラブル」とか
- ·本当にダイレクト出版の書籍を購入しても良いものなのか?
- ·実際のところ購入すると危ないのか教えて!
ダイレクト出版の書籍はよくYouTubeやインスタグラムの広告で見かけますよね。
マーケティングがうまく、書籍を購入してみたいと思ったものの、ネットを検索すると怪しい評判もところどころ出てきます。
私は大学生の頃からダイレクト出版の書籍を買い続けて、本棚いっぱいになるほどダイレクト出版に課金してきました。
この経験から、ダイレクト出版の書籍を本当に読んでも大丈夫なものなのかを解説しようと思います。
- ·ダイレクト出版の書籍を購入するリスク
- ·ダイレクト出版の書籍を購入した後に何が起こるのか?
- ·ダイレクト出版の書籍自体は本当に効果がある良書なのか?
などを全て解説していきます。
本記事を読むことでダイレクト出版の書籍を購入してよいのかを理解できるようにしていきます。
Contents
ダイレクト出版は書籍を購入するとメルマガが届きます。
↑このようなメールが大量にきます。
そのほとんどにセールス要素があるプロモーションメールです。
よくまあこんなに大量に売る商品があるよな〜って思いますね。
そもそも本を購入しただけなのに、こんなに大量にメールを送ってきて良いものなの?法律違反じゃないの?
このように思うかもしれませんが、実は書籍を購入するときにプロモーション情報を受け取る同意をさせられています。
また、当社および当社関連会社からプロモーション情報を送付いたします。「注文を確定する」ボタンを押すことで、これらに同意するものとします。ご注文を取りやめる場合は、ウィンドウを閉じるかログアウトしてください。
購入した時点でメルマガやダイレクトメッセージ(郵送物)でのプロモーションをかけられることへの同意をしたことになります。
その後は普通のメルマガもありますが、そのほとんどがプロモーションメールです。
ぶっちゃけ、有益な情報が多いわけではなく、ほとんどセールスなのでメルマガ解除することをオススメします。
このように書籍を購入すると大量にプロモーションメールが届いたりダイレクトメールが届いたりすることで「やばいなダイレクト出版」と思う人もいるでしょう。
同意が取られているので法律違反ではありません。
どうしても嫌ならばメルマガ解除もワンクリックでできます。メールの一番下に解除フォームが必ず付けられています(ない場合は法律違反)
クリックしたら確認画面が出てきますので、「配信停止」にしましょう。
すると以下のページに移されます。
ダイレクト出版の書籍を一度購入すると、勝手に引き落とされてしまうことに怒っている人もいます。
これはこの人が「初月無料」のサブスクに登録して2ヶ月目以降に課金されてしまっているからです。
これは「勝手に引き落とし」があるわけではなく、ダイレクト出版の書籍を購入した後にサブスクのセールスがあり、申し込んだから課金されています。決して”勝手に”課金されているわけではありません。
ただし、ダイレクト出版側が初月無料トライアルのように申し込みやすい仕掛けはあります。その場合はも以下のようにばっちり分かりやすく書かれています。
「無料トライアル」ってことはその後課金されることは普通は分かりそうなものですが…
小さい文字でわからないようにしているわけではなく、ばっちり大きな文字で書かれているので、これは見落とす方が悪いと思います。
この記事を読んでいるあなたは、すでに初月無料でも2ヶ月目以降に課金されることを理解しているので、「勝手に課金される」ことを懸念する必要はありません。
ダイレクト出版は「ネトウヨ」で「宗教」という評判がありました。
結論、ダイレクト出版の「政経部門」は右翼です。ネット上で右翼的な発言をしている人のことをネトウヨと言いますので、ダイレクト出版の政経部門はネトウヨと言って差し支えないでしょう。
おそらくほとんどの人が右か左のどちらかに思想が偏っていると思います。
一方、会社が政治的な思想を出版を用いて発信していることは「宗教だ…」「ネトウヨだ..」と思われても仕方ないです。
僕も政治的思想を発信している人々や、政治批判をSNSでしている人たちが苦手です。
ダイレクト出版の政経部の発信が苦手な人は、マーケティング部門の書籍のみを購入してみると良いでしょう。
Twitterで「ダイレクト出版というのは詐欺か。解約できない。」というツイートをしている人を見ました。
ダイレクト出版は月額会費のサービスも運営しています。その月額課金を解除できないという方がいるようです。
僕はダイレクト出版の月額課金サービスをいくつか登録しましたが、解約できなかったことは一切ありません。
ダイレクト出版はマジで簡単に解約することができます。実際に返金と解約できるかを検証した記事を書きましたので、不安な場合は以下の記事を読んでみてください。
「ダイレクト出版は解約ができない」は完全に言いがかりのレベルと言えます。
ダイレクト出版の月額課金の解約のしかたはメールに書かれていたり、ホームページに書かれているので、解約できない人がリテラシーが低すぎるだけだと思います。
ダイレクト出版の書籍は一般的な本屋に流通していません。
なぜなら、ダイレクト出版のメインの利益は書籍ではなく書籍購入者に向けた別の情報商材やオンライン講座の販売による利益だからです。
公式サイトから書籍を購入してくれて、メールアドレスを入力してくれないと、セールスメールを送ることができないのです。
Amazonで本を購入したら購入した人のメールアドレスを取れませんよね?
だからダイレクト出版の書籍は本屋やAmazonに一般流通しません。
書籍を購入した直後にいきなりサブスクや高額な講座がセールスされます。
この手法をアップセルといいます。
と言って、商品を購入したての財布の紐が緩んでいるタイミングに次の商品を売ってくるのです。
この手法に嫌悪感がある人も多いでしょう。僕自身もまんまと購入してしまったことがあります。
ダイレクト出版のマーケティング関連の書籍は、非常に素晴らしい内容の本が多いです。
なぜなら、すでに海外でベストセラーになった書籍を日本語に翻訳して流通させているからです。
なるほど、ダイレクト出版が書籍を書いているわけではないんですね!
- ダン・ケネディ
- ジェフ・ウォーカー
- リッチ・シェフレン
- マイケル・マスターソン
アメリカで、経営者やマーケターなら知らない人がいないようなレジェンドが書いた書籍を日本に届けているに過ぎません。
書籍自体の価値はダイレクト出版の評判とは無関係です。
ダイレクト出版に高額な情報商材を売られるのが嫌な人は、買わなければ良いのです。
- ダイレクト出版の月額サービスの解約は簡単にできる
- ダイレクト出版が「宗教」や「ネトウヨ」と呼ばれるのは政経部門の広告や書籍
- ダイレクト出版の書籍はマーケティング系がおすすめ
- ダイレクト出版の書籍はアメリカの有名起業家の著書なので書籍の価値は非常に高い
ダイレクト出版の書籍は非常に良い書籍が多いです。
マーケティング手法は怪しいものも多いです。一方で書籍や講座の内容が本物であることは僕が保証します。
もし、「この書籍って購入しても大丈夫かな?」と思ったら、ぜひこちらのフォームから僕に聞いてきてください。
書籍ごとに購入の相談に乗ることができます!
10月10日にダイレクト出版から500円のカード引き落としが発生した。何のことか理解できないので、私何か書籍買いましたか?連絡ください。連絡が無いようでしたら警察署で相談してみます。
ダイレクト出版に言ってください