この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
自分らしい生き方をしたいのに…なぜか人の期待に応えてしまいがち….
やりたくないことも、上司から嫌われるのが嫌で、なかなか断れない…
- 嫌な仕事だけど会社を辞めることができない
- 好きでもない上司に愛想笑いをし続けないといけない
- どうでもいい事業のために一生懸命やっているフリ
僕もこのような状態でした。
クソどうでもいい会社の事業の、クソどうでもいい会社の上司のご機嫌を伺っていました。
しかし、そのままで貴重な人生を過ごすのはもったいないです。我慢しているほどあなたの人生に残された時間はありません。
この記事では、僕自身が自分の人生を歩むために勇気づけられていた名言集です。
Contents
他人の期待に応えることが目的になり、自分を殺して生きている人におすすめの書籍。「感情を出した方が好かれる」から、自分らしく生きるための名言をスワイプしました。
失うことを恐れてはいけない。失うものはもともと自分のものではないのだ。
p6
会社を辞めたいときに、「せっかくここまで頑張ってきて出世したばかりなのに…」と思っていました。
さらに、会社の人の期待を裏切ってしまうのではないかと、考えました。
しかし、そんな地位も立場も人脈もどうせ消えてしまうものなのです。
心が弱い人は、人から気に入られることが心の安定に必要である。人から気に入られることで、自分の存在証明ができる。
しかし、現実の自分を気に入ってもらおうとしているのではない。「理想の自画像」を「現実の自分」として相手に認めてもらおうとしているのである。
p122
「他人のためにやたらあくせく骨を折って、尽くした上に愛されなくなってしまう人がいるという謎に満ちた矛盾」に気づくことがありませんか、
p164
この記事は随時更新します。
rの住人ピエロ氏。
short動画を中心に影響力を伸ばしているYouTuberです。固定のジャンルを発信しているわけではなく、時事ネタに対して独自の視点を披露し、人々にはっとした気づきを与えている。
メンタルが安定している人は、評価基盤を他人に託さない。
メンタルが安定している人は、「他人に期待しない」というよりも「自己評価の基盤を他人に仮託しない」人なのかもしれません。
他人の評価というのはふりこのようなもので、今悪くても後で良くなるし、今良くても後で悪くなるんです。
立ち止まった瞬間にあなたの評価は消えていく。つまり、歩き続けなければ評価はもらえない。そしてその評価たちにはいい悪い関係なく救いがない。
このまま今の会社にいていいのか?と悩むビジネスパーソンが自由に自分の人生を生きるための書籍。
『100%失敗を招く、唯一の条件』というものがある。それは腹を括るべきタイミングで、覚悟を決めきれなかったときだ
腹を括るべきタイミングが存在する。私にとっては最初の転職がそうだった。その時に覚悟を決めきれない。これが100%後悔するための唯一の条件だ。
p234
この本を読んで腹を括って仕事を辞めることにしました。
我慢して生きるほど人生は長くありません。ハッとさせられる言葉のオンパレードです。
そして、「自分軸」で生きていない限り、一生自分は他人の奴隷になってしまいます。
会社も従業員を大切にしないのに、従業員が会社を大切にする必要ない。
恥をかくことから逃げ続ける人は、死ぬまで恥ずかしい人生を歩みます。恥をかくことから逃げなかった人が、誇れる人生を歩みます。
人間は1秒、1秒を死に向かって生きています。ですから、生きている時は、思いっきり生きてください。夢も希望も、向上心も、好奇心も持たず、死んだように生きることは、死んでからいくらでもできることです。
話すときに「あ、はい」「あ、わかりました」などが癖になっている人は「早くリアクションしなければ」というストレスを自分にかけています。「あ」が入る部分に一拍の「間」を取るようにしてください。「・はい」「・わかりました」それだけで、落ち着いた大人っぽい印象を与えられます。